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ジブラルタルのサービスとしてのワークスペース – リージャスの新設オフィスがフレキシブルなビジネス育成に貢献

英国の海外領土ジブラルタルは、いくつかの点で大変有名な領土です。地理的には、岬で最大の426mもの高さがあるジブラルタルの岩があります。さらに、経済面では国際通貨基金 (IMF) の世界経済見通しデータベースの一人当たりの国内総生産ランキングで、着実に、有望な伸びを記録しています。

そして今、リージャスはジブラルタルの更なる成長に一役買っています。空港近くの最先端のビル、ジブラルタルのワールド・トレード・センターに、お客様のコラボレーション性を高め、柔軟性のあるオフィスとコワーキングスペースを開設する予定です。また、海外企業に、この地域にサテライトオフィスを設け、現地でのビジネス環境を強化充実させるよう働きかけています。

ジブラルタル ワールド・トレード・センターの販売・マーケティング部長のピート・バージェスは次のように述べています。

「リージャスは FTSE250企業であり、同社がジブラルタルに投資してくださるのは大変ありがたく素晴らしいことです。ジブラルタルの将来的な成功を信じてくださっていることの証です。また、今日までのジブラルタルのビジネスの中身や、方針を深く支持してくださっているものと思っています。」

ビジネス環境 優遇的な税制、強固な規制環境に後押しされ、ジブラルタルは電子ゲームや金融サービスなどの事業にとって魅力的な地となりました。しかし、当局はこのような成功に満足していません。インフラへの投資が続けば、新規事業への投機可能性が生まれるため、まだ発展の余地があるのです。国際空港近くのジブラルタルの最先端ビル、ワールド・トレード・センターはその表れです。

物理的環境 ジブラルタルは幸い、ビジネスを展開するのにも魅力的な場所です。天気、海岸、そして、難攻不落で知られるジブラルタルの岩が魅力となり、毎年1,100万人以上の観光客が訪れています。今後ワークライフバランスの改善を望む多くの労働者にとって、ジブラルタルはまさに理想の場所なのです。

サービスとしてのワークスペースへの需要の高まりに対応して、仕事の慣行が変化するにつれ、魅力的な環境の価値がますます増しています。そういった環境に望まれる特徴として、暖かく晴れた天気、ヨーロッパのホットスポットへの良好な接続、そして、取引や生産性を維持するのに有効な近くの企業とのつながりなどが挙げられます。

起業家精神 ジブラルタル政府は近年、小規模な企業や起業家による活動を熱心に奨励してきました。その成果はすでに、最近のビジネス成長計画における成功に見ることができます。

もしこのような動向が続くのであれば、ジブラルタルの成長は今後もますます勢いを増すでしょう。